鼻洗浄の市販品どれがいいか比較しました

花粉が多く飛ぶ季節になると毎日がつらいですよね。

 

目はかゆくなるし、鼻水は止まらなくなるし。

 

外出先で吸ってしまった花粉を鼻洗浄することで、症状を和らげることができます。

 

この記事では、自宅で鼻洗浄におすすめの市販品を比較してみました。

 

あなたの花粉症対策に少しでもお役にたてば幸いです。

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市販の鼻洗浄グッズを比較

ハナクリーンα(スタンダードタイプ鼻洗浄器)

専用の洗浄液を使うことで手軽に鼻洗浄ができることで人気なのがハナクリーンαです。

 

耳鼻科でも推奨されている本格派の鼻洗浄器です。

 

花粉症だけでなく副鼻腔炎やインフルエンザの予防にも効果があるので、鼻のトラブルにお悩みの方にはおすすめです。

 

手動ポンプ式なので洗浄液の勢いを自分で調整できるのがいいですね。

 

使い方は体温に近い温度の温水を用意。

説明書には40℃から42℃とありますが、個人的には37、38℃くらいが鼻に入った時に違和感ない温度だと感じました。

水道水は塩素などが入ってるので、できれば浄水した温水がベストです。

 

水温は本体の正面に温度計があるので確認できて便利です。

 

レビューを見ると、「鼻がスッキリするので手放せない」「使い始めて医者から出された点鼻薬の回数が減った」「花粉の時期の鼻づまりがなくなった」など効果を感じる方が多かったです。

 

花粉などによる鼻水鼻づまりの症状でお悩みなら検討してみる価値はありますね。

専用の洗浄剤はこちら。

ハナノア 痛くない鼻うがい (鼻洗浄器具+専用洗浄液300ml)

続いては小林製薬のハナノアを紹介します。

 

こちらは洗浄器具と専用の洗浄液がセットになっていて、ハンディ式で持ち運びできるので外出先でも使用できるので便利です。

 

専用の洗浄液を常温状態で器具へセットするため、冬場は特に鼻に入ると冷たさを感じるので使う方によってはストレスを感じてしまうかもしれません。

 

また、ボトルに入れられる洗浄液の量は20mlなので、洗浄したりないかもしれません。

 

洗浄液を作る手間が省けるのは良い点だと思います。

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画像のように本体300mlのボトルを逆さまにした状態で使用します。

専用の洗浄液はないので、生理用食塩水を用意する必要があります。

 

ただ、生理用食塩水は食塩の量を図ったりと面倒です。

 

専用ではありませんが、上記で紹介した洗浄剤を使えば生理用食塩水を用意する手間がなくなります。

本体はこちらです。

 

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