焼き鳥をフライパンとクッキングシートで上手く焼くやり方を画像で解説

焼き鳥とタレ 調理器具

自宅で焼き鳥をおいしく焼けたらうれしいですよね。

焼き鳥屋で一杯やりながら食べる焼き鳥は格別ですが、手軽におうちでも焼き鳥ができればいいなということで。

この記事では焼き鳥をフライパンでおいしく焼くやり方を解説しました。

クッキングシートがあれば割と簡単にできるのでぜひ試してみてください。

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焼き鳥をフライパンとクッキングシートで焼く手順

先ず、クッキングシートはこれを使用しました。

クッキングシートクッキングシート

魚焼き用となっていますが中身はフライパン用クッキングシートと同じです。

フライパン用クッキングシートが7mなのに対してこちらの魚焼き用は12mでお得なのでこっちを購入しました。

さっそく調理開始でーす。

フライパンにクッキングシート

クッキングシートの文字が書かれている方を上にしてフライパンに敷きます。

と同時に火をつけます。

今回焼く焼き鳥はオーケーで購入した冷凍の串刺しもも肉の焼き鳥を使用します。

冷凍焼き鳥は予め冷蔵庫で自然解凍しておきました。

冷凍焼き鳥

焼き目をつけるためにしばらくこのままで焼いていきます。

焼けてきたらひっくり返して裏面も焼きます。

焼き鳥フライパン

片面も焼きつつフライパンにふたをして蒸します。

こうすることで焼き鳥全体が加熱されるので早く仕上がります。

焼き鳥フライパンに蓋

この間、ふたをとって串を2~3回ひっくり返して焼いていきます。

これをすることで焼きムラや焦げつきを防ぐことができます。

時間にして4~5分といったところでしょうか。

焼き鳥焼けた

いい感じに焼けました。

今回はタレで食べたかったので市販の焼鳥のタレをかけてなじませます。

焼き鳥とタレ

しばらくするとタレが煮えてくるので焼き鳥串を5~6回返しながら染み込ませていきます。

で、出来上がったのがこちら。

焼き鳥タレ出来上がり

自分で言うのもなんですがおいしそうに焼き上がりました(笑)

後できがついたんですけど余ったタレかければよかった。

後片付けもめちゃ楽です。

 

タレが残っているクッキングシートを丸めて捨てるだけです。

フライパンはこの通り汚れてません。

フライパン使用後

これ焼き鳥を焼いた後、クッキングシートを取った状態のフライパンです。

クッキングペーパーで全体をふいて終了。

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