離乳食頑張って作るぞーと意気込んでみたもののやってみると結構大変ですよね。
裏ごしは時間がかかって手間だし、毎日赤ちゃんの世話だけでもアップアップなのに家事もこなさなきゃいけないし。
手間暇かけて作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれない時は心が折れそうになります。
いっぱいいっぱいで思ったようにいかなくてイライラと不安でどうしていいか分からないママも多いのではないでしょうか？
悩んでいるのはあなただけではありません。
この記事では離乳食作りが負担に感じないような解決策を他のママたちの事例も含めて紹介しますので参考になさってくださいね。
毎日の離乳食作りの負担を軽減する解決策
多くの先輩ママさんたちが実践して離乳食作りを乗り切った方法を紹介します。
1．大量に作って小分けして冷凍ストックする
野菜を煮込んで柔らかくしたり裏ごしを多めに作ります。
出来上がったものを必要な分量だけ製氷皿など小分けするのに丁度いい容器に入れて冷凍しておきます。
必要な時にレンジで解凍して使えば手間もかからず時短できるので便利です。
ストックがあると気持ちに余裕ができますよ。
2．ベビーフードを適宜使う
手作りじゃなきゃいけないなんて思ってませんか？
離乳食作りって本当に大変です。
どうしても冷凍ストックを作る時間がなかったなんて理由で「今日どうしよう？」という日もあるかと思います。
そんな時にはベビーフードで乗り切りましょう。
普段作っている離乳食と同じ食材のものやちょっと作るのは面倒なものもおすすめです。
3．離乳食用の冷凍小分けを使う
そうは言っても毎日赤ちゃんから目は離せないし、家事もある家族の普通の食事も準備しなければいけないと冷凍ストック作り置きも面倒と感じてしまうママも多いかと。
この際は離乳食作りの負担をできるだけ軽くするために野菜のすりつぶしや裏ごしの冷凍食品を使いましょう。
小分けにしてあるので必要な分量をレンジで解凍してアレンジできます。
気持ちにもゆとりができるし時間も作れるようになるのでおすすめです。
離乳食用の冷凍食品小分けってどんなものがあるの？
野菜の裏ごしキューブ小分け
生協の冷凍離乳食シリーズが種類豊富で便利です。
きらきらステップシリーズ https://www.coopdeli.jp/information/kirakira-step/?tcd=nosp02より引用
裏ごし以外の離乳食用冷凍食品の一例をご紹介すると。
・神山鶏ヘルシーミンチ（ムネ）300ｇ
・色々使えるカラスカレイ切身（皮・骨取り）5～7切れ 200ｇ
・九州産小麦使用やわらかいミニうどん480ｇ（80ｇ✕6）
などなど。
赤ちゃんの成長期に合わせた商品構成になっているので迷うこともありません。
生協の宅配ならカタログから必要な食材が注文できて週1回届けてくれるので大変な思いをして買い物に行かなくてすむのも便利ですよ。
離乳食は生協の宅配がおすすめ
毎日赤ちゃんの世話だけでなく家事などで時間が足りない感じではありませんか。
買い物に行くのも一苦労です。
そんな子育てママさんにおすすめなのが生協の宅配なんです。
週に1回専用のトラック便が届けてくれるので便利です。
不在の時でも事前に申し込んでおけば保冷剤を入れた専用の箱にあらかじめ決めておいた場所へ置いていってくれるので安心です。
まずは無料カタログを請求して商品を確認してはいかがでしょうか？
資料請求したら生協に加入しなければいけないということはないので安心してくださいね。
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滋賀県：コープしが
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先輩ママさんたちの離乳食作りの事例を紹介
料理が得意でも赤ちゃんの世話や家事の大変さから離乳食作りの大変さに疲れてしまうママさんも多いようです。
ここでは先輩ママさんたちがどうやって離乳食作りを乗り越えたのかをいくつか紹介します。
私は毎日毎日出来たてで作るのが苦痛すぎて、一回決めたタイミングに我慢して一気にストック作りしてます 笑。
そして、主食+副菜という概念は捨てました 笑。
とりあえず、10ヶ月まではおかゆorパンがゆorうどんに、解凍した具材またはといたフレークを混ぜて食べさせることに決めてます。
ほんと手抜きです。夕食のかたわら葉物野菜をみじん切りにしてとうふと混ぜてレンチン。あとは小分けして冷凍。
量は適当です。これくらいなかっていう笑。
離乳食の本とか見て落ち込んでました。塩分は摂りすぎてないかとか。
母親に聞いたら普通のおかずにお湯足してレンチンしてつぶしてたと言われました。まあ私が健康でいられているので問題ないのかなと感じました。
管理栄養士ですが指導されている通りに作るのは無理です。
面倒な時はベビーフードですし、結構てきとうです。
海外の離乳食本見て驚きました。野菜は茹でてフォークでつぶして食べさせる。基本1週間は全部同じメニュー。フルーツはそのまま食べさせる。赤身の肉は2週目から食べさせ、調理にバター、オイルを使っていいなどなど。これ見たらちゃんと作る気なくしました。
ほんの一例ですが塩分に気をつけてる以外は細かいこと気にしてられないという意見が多かったです。
あなたが離乳食作りでつらい想いを抱いているなら参考になさってください。
何も手抜きはいけないことではないのですから。
それよりもママが落ち込んでいれば赤ちゃんであっても敏感に察知します。
元気なママで日々過ごし赤ちゃんを安心させてあげてくださいね。
