暑い日に出かける時でもマスクしますよね。
何が辛いかって炎天下歩いてると汗が止まらなくなります。
空調の効いた涼しいところへすぐ行ければまだましです。
まだしばらく歩かなきゃなんて時は汗が滝のように流れてきて最悪です。
そうなるとちょっとやそっとでは汗は止まりません。
少しでも汗をかかない状態にするのにおすすめの対策グッズを紹介します。
これなら目的地に着くまでに全身汗だくになることを軽減できます。
ぜひ参考になさってください。
最新の暑さ対策の冷感グッズを紹介
LOMAYA 冷感首掛け扇風機 ネッククーラー 冷却プレート付き J01
この首掛け扇風機は羽なしタイプになります。
羽なしタイプに加え下記の特徴があります。
1.マイナスイオン機能つき
2.ダブルタービン採用で従来の羽ありタイプの約3倍の風量
3.360度均一送風が可能
また首の後ろにあたる部分に冷蔵庫やワインセラーに使われる冷却素材の「ペルチェ素子」を使用した冷却プレートが設置されています。
加えて風量の強い冷風をツインファンで首元にあてることでより早く体温を下げる工夫がされています。
風量が弱中強の3段階。
冷却が弱強の2段階になっていてそれぞれの組み合わせが自由になっています。
どちらも強で使用した場合は約3時間の稼働が可能。
充電池の残量もスイッチの切り替えで表示されるので安心です。
バッテリーの容量は4000mAhで充電はUSB充電なのでパソコンやカフェでも可能ですね。
重量は340gです。
詳細は下記を確認してみてください。
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めっちゃクール アイスクールバンド
こちらはPCM素材(NASAが開発した技術を使った素材)のスマートアイスという融点が27℃の素材を使用しているのが特徴です。
27℃以上で溶け出すので冷たさを持続している時間が長いのと冷凍すれば10分で固まるすぐれものです。
結露が起きないので首周りが濡れる心配がなく常温時で約90分効果が持続します。
温まっても27℃前後をキープします。
サイズは下記の画像の通りとなります。
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Lafuture ネッククーラー&ヒーター Iff-Ib02
こちらは首周りで体温を下げるのに効果的と言われている頸動脈を冷やしたり温めたりする機種となります。
首周りの左右の頸動脈付近にパネルを当てることで夏ならば体温上昇を防いでくれます。
クーラー時には最高15℃、ヒーター時では45℃までになります。
頸動脈付近を冷やして体温を下げる場合、最適とされる温度が15℃くらいとの専門家の意見があります。
冷却モードは3段階ありそれぞれが約25℃、20℃、15℃になっています。
外気温や自分の状態に合わせて温度調節できるのがいいですね。
ヒーターモードも3段階あり約39℃、約42℃、約45℃とそれぞれ調節が可能となっています。
バッテリーの容量は2600mAhとたっぷりあります。
またモバイルバッテリーで充電しながらでも使用できるので便利ですね。
残量はデジタルで表示されるので安心です。
本体の重さは230gなのもうれしいところです。
詳細は下記をクリックして確認してみてください。
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テレビで紹介 28 ICE COOL VEST アイス クール ベスト
続いて紹介しますのはヒルナンデスで紹介された28°アイス クール ベストです。
名前の通りベストとして着用して体温の上昇を抑えるというもの。
ベストの中には上記で紹介しましたPCM素材を使用しているので28°以上にはならない機能になっています。
ひんやりしていても結露の心配がないので背中が濡れてしまうという心配はありません。
使い方は画像のように背中に背負うように着用します。
使用方法は冷凍庫で10分、もしくは冷たい流水で15分で固まるのでそうなったら着用します。
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犬を飼ってらっしゃる方におすすめなのがワンちゃん用クール ベストです。
散歩に出かける時ワンちゃんのお腹は地面に近いので路面の熱をもろに受けてしまいます。
このワンちゃん用クール ベストをつければ熱対策になりますね。
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