冬に部屋の換気をする時に必要な時間はどれくらい?頻度は?

冬は外の空気がとにかく寒くて、それにせっかく暖まった室内の空気が逃げてしまうから換気はしたくない!と換気をしない方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

でも、実は、冬の換気こそ大切ということを知っていましたか?

今回は冬の換気がなぜ必要なのか、換気する時間はどれくらい必要か、換気するメリットなどをご紹介します。

部屋の換気

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部屋の換気に必要な時間とは何分くらい?換気する頻度は?

寒い冬に窓を開けて換気するのって部屋の中が寒くなるし、本音を言えば、したくないですよね。

換気をするなら、できれば短い時間でお願いしたいですが、冬の換気時間に必要な時間はどれくらいなのでしょうか?

換気をするときは、正しい方法で行っていれば、1回5分から10分ほどで十分です。

30分~1時間ぐらい換気をするのが理想という話もありますが、空気の通り道をきちんと確保すれば、ほんの10分ほどで換気することができます。

そして、換気の頻度は1~2時間に1度行うことが理想です。
また、湿度が高い日は換気には適していません。

冬は湿度が低く乾燥しているので気にする必要はありませんが、日中を通してみると冬場でも10時〜14時くらいが最も湿度が低い時間帯ですので、その時間に換気をするのがおすすめです。

換気は間違った方法で行うと、30分から1時間行っても効果を得ることはできません。

そうすると、室内温度の急激な変化などで体調を崩してしまうこともあるので、できるだけ室内温度を下げない換気を心がけるようにしましょう。

 

次は、室内温度を下げない、換気を効果的にする方法をご紹介します。

部屋の換気を効果的にするコツは?

部屋の窓を全開にして換気だー!とやりがちですが、その換気の方法はNG!

換気にも、効果的に空気を入れ替える方法がありますよ。
換気を行うときは「空気の流れを作る」ことを意識します。

理想的な方法は2ヵ所の窓が対局ならそこを開けることです。
2ヵ所以上の窓を対角線上に開けると、自然と空気(風)の通り道ができるので新鮮な外気を取り込むことができます。

詳しくは下記でご紹介しますね。

【正しい換気方法】

1.大きく1ヶ所の窓を開けるよりも、 対角線上になるように2ヶ所の窓を開ける。

2.空気の入口となる方の窓5cm~15cmくらい開け、出口になる方の窓を全開にする。

3.空気が流れにくい場所や、空気がよどんでしまいそうな場所には、扇風機などを利用する。

4.換気は、晴れた日の湿度の低い時間帯 (春・夏12~16時/秋・冬10~14時)に行う。

5.家具は5cmほど壁から離して隙間を設ける。

6.レンジフードや換気扇をを使う場合は、窓や自然換気口を開ける。

以上のことに気を付けて、冬の換気に役立ててくださいね。

換気をすることのメリットは?

寒い日の換気はおっくうになりがちですが、冬場の換気こそ大切なのです。

理由がいくつかあるので、ご紹介しますね。

一つは、換気をすることで、室内が暖まり過ぎてインフルエンザなどのウィルスを活発にさせないためということがあります。

二つ目に、やはりインフルエンザやウィルスが活発にならないため、除湿のため。
インフルエンザなどのウィルスは湿度が50%を下回ると活発になってしまいます。

だからと言って、湿度が60%を超えると今度はカビやダニが大繁殖!ということに。

そうならないために適度な換気をして、湿度を50%~60%に保つというわけなのです。

三つ目に、窓を閉め切っていると、匂いが部屋に充満してしまいます。

その匂いを取り除くことでも換気が大切です。
最後に、室内のホコリを逃がすためというものがあります。

冬場は、厚手の衣類や、お布団、さらにコタツを使っているお家もあるでしょうし、暖房器具から汚れた空気も排出されます。

その汚れたホコリ等の空気をの中にいると、器官や粘膜を傷つけてしまい、インフルエンザなどの感染症になってしまう可能性も。
私達の健康のためにも、換気をすることが大切です。

まとめ

冬はとても寒いので、何もせっかく暖まったのに窓を開けなくても…と思ってしまいますが、冬の風邪やインフルエンザが流行っている時こそ、換気を十分してほしいです。

換気をすると、空気もスッキリしますし、ボーっとしていた頭もシャキッとします。

正しい換気方法で、なるべく過ごしやすい適温と湿度でウィルスや風邪に負けないように、元気に過ごすようにしましょう!

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