話しかけるだけで天気やニュース、音楽や知りたいことを調べたり家電を操作してくれるのがAmazon Echoです。
その音声をAlexa(アレクサ)と呼び良く使われるのがアマゾン エコーよりアレクサですよね。
この記事ではアレクサと連動してスマートホーム化するためのスマート家電コントローラーやアレクサ対応の家電機器を紹介します。
別の記事ではAmazon Echo Alexa全5種類の比較を紹介していますのでこちらも併せて参考にしていただければ幸いでです。
あなたのお好みのアレクサを選んでスマートホーム化しちゃいましょう。
- Amazon Echo Alexaアレクサでスマートホーム化するやり方
- ラトックシステム スマート家電コントローラ スマホで家電コントロール [Works with Alexa認定製品] RS-WFIREX3
- 【Amazon Alexa認定取得製品】 TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント Echo シリーズ Googleホーム対応 音声コントロール コンパクト ハブ不要 3年保証 HS105
- LinkJapan eRemote IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作 【Works with Alexa認定製品】
- LinkJapan eRemote mini IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作【Works with Alexa認定製品】MINI
- Nature Remo
- スマート家電コントローラーまとめ
Amazon Echo Alexaアレクサでスマートホーム化するやり方
アレクサを使ってスマートホーム化するには2つのやり方があります。
一つはアレクサ対応の家電機器を使う方法。
もう一つはアレクサに対応しているスマート家電コントローラーを使って家電を操作する方法です。
アレクサ対応の家電は現状少ない上にライトなどの限られたものになります。
一方、スマート家電コントローラーはそれぞれの家電の赤外線リモコンに対応しているので、こいつとアレクサを連動させれば音声やスマホからの操作が可能になると言う訳です。
では、早速家電コントローラーを紹介していきますね。
ラトックシステム スマート家電コントローラ スマホで家電コントロール [Works with Alexa認定製品] RS-WFIREX3
RS-WFIREX3の主な特徴
1.約300機種のリモコンに対応
テレビやエアコンなどの家電の主要メーカー約300機種のリモコンに対応しています。
スマホアプリで設定ができ家電のモデルを選択するだけでリモコン設定が可能です。
スマホ1台で完結しちゃうところが便利ですよね。
もちろん外出先からスマホで家電を操作することも可能です。
2.どの家電でもタイマー設定が可能
タイマーのない家電でもこのRS-WFIREX3ならアプリに設定すれば可能になります。
3.マクロ設定が可能
ひとつのボタンに複数の操作を登録することが可能です。
例えば、テレビをオンにすれば続いてレコーダーとライトがオンにするとかができるんです。
4.登録したデータを他のスマホへコピーが可能
WiFiを使って設定したアプリのデータを他のスマホ端末へ送ることが可能です。
これなら1台に設定すれば家族のスマホに同じ機能が行き渡るので便利です。
【Amazon Alexa認定取得製品】 TP-Link WiFi スマートプラグ 遠隔操作 直差しコンセント Echo シリーズ Googleホーム対応 音声コントロール コンパクト ハブ不要 3年保証 HS105
こちらはスマートプラグと言ってコンセントに直接差し込んで使うタイプの家電コントローラーです。
HS105の特徴
1.専用アプリ「Kasa」でスマホからHS105とつながっている家電のオン/オフが可能。
2.タイマーや電源のオン/オフ設定、カウントダウン設定が可能。
3.外出先から電源の入れっぱなしが確認できて操作できるので、消し忘れの心配がありません。
4.もちろんアレクサにも対応。
コンセントに指すだけでコンパクトなので場所をとらないところがいいですね。
RS-WFIREX3のようにひとつの操作に複数登録することはできないようです。
LinkJapan eRemote IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作 【Works with Alexa認定製品】
LinkJapan eRemote mini IoTリモコン 家でも外からでもいつでもスマホで自宅の家電を操作【Works with Alexa認定製品】MINI
eRemote IoTリモコンの特徴
1.スマホ用アプリ「eHome」を使って家電のリモコン操作が可能。
2.リモコンは国内主要メーカーのエアコン、テレビなどが登録されているので簡単に設定が可能です。
3.外出先からもスマホで操作ができるので、帰宅前に灯りをつけたりお留守番中のペットの温度管理もできます。
4.eRemoteを複数設置して1台のスマホで管理することも可能。
5.シーン設定で、朝起きたときにオンしたい家電を一斉につけたり、おでかけする際には一斉にオフしたりできるので便利です。
6.もちろんAmazonのアレクサやGoogleホームにも対応しているので、音声で家電の操作も可能。
eRemoteとeRemote miniの違いは?
・eRemoteはマイクロUSBケーブルとACアダプターでの電源供給、miniはマイクロUSBケーブルのみ。
・eRemoteは温度センサーを内蔵、miniは温度センサーなし。
Nature Remo
Nature Remoの特徴
1.4つの搭載センサーにより温度、湿度、部屋の明るさに応じた家電のオン/オフ設定が専用アプリを通してスマホから操作が可能。
例
部屋の温度が28℃以上になったらエアコンをオン。
部屋の湿度が30%を下回ったら加湿器をオン。
部屋が暗くなったら灯りをオン。
人感センサーが30分反応なければ家電をオフ。などなど。
2.タイマー機能で自動にオン/オフ設定も可能。
3.外出先からもスマホを通して家電の操作が可能。
4.もちろんAmazon アレクサやGoogleホームにも対応。
スマート家電コントローラーまとめ
センサーの種類は圧倒的にNature Remoですね。
他の機種はセンサーがなかったり、あっても温度センサーのみといった仕様です。
また、いくつもの機能を一つの操作に集約したりできるのはRS-WFIREX3ですね。
スマート家電コントローラーで何を重視するのかで選ぶ機種が変わってくると思います。
あなたのライフスタイルに合ったスマート家電コントローラー選びの参考になればうれしいです。